JG検査

JG検査とは

JG検査とは日本籍船舶に搭載する船用品・舶用品が、日本政府の定める安全基準に適合しているかを確認する検査です。

ここでいう「JG」は、一般的に Japanese Government の略として使われ、船舶分野では 国土交通省による船用品検査 を指します。

日本海事協会(ClassNK)でも、NK船級船であっても個々の法定船用品の適合性確認は国土交通省、つまりJGによって直接実施されます。

検査の種類

定期検査定期検査は、一定期間ごとに行われる船舶検査です。船体、機関、設備、法定備品などを総合的に確認する重要な検査であり、船舶の安全性を維持するために欠かせません。検査では、船舶検査証書や船舶検査手帳の内容、搭載設備、救命設備、消防設備、航海設備、機関まわりの状態などが確認されます。検査前には、必要書類の準備だけでなく、船体・機関・設備の点検や整備を行っておくことが大切です。
中間検査中間検査は、定期検査と定期検査の間に行われる検査です。定期検査に比べて確認範囲が限定される場合がありますが、船舶の種類や用途、設備の状態によって必要な確認内容は変わります。
中間検査の時期を過ぎてしまったり、必要な書類や設備確認に不備があったりすると、運航スケジュールに影響する可能性があります。早めに検査時期を確認し、必要な整備や書類準備を進めておくことが重要です。
臨時検査臨時検査は、船舶を修理・改造した場合や、主要設備を変更した場合などに必要となることがある検査です。
たとえば、機関まわりの大きな修理、設備の交換、船体構造に関わる改造、法定設備の変更、用途変更に関係する工事などを行う場合には、臨時検査の対象となる可能性があります。
臨時航行検査臨時航行検査は、検査を受けていない船舶や、通常の航行条件を満たしていない船舶を、特定の目的で一時的に航行させる場合などに関係する検査です。
たとえば、修理場所への回航、検査場所への移動、特定条件下での一時的な航行などで確認が必要になる場合があります。必要な手続きや条件は船舶の状態や航行目的によって異なるため、事前確認が重要です。

よくあるお悩み

JG検査に関して、次のようなお悩みはありませんか。

  • JG検査について詳しく知りたい
  • 何を準備すればよいかわからない
  • 自社製品がJG検査の対象になるか確認したい
  • 船用品・舶用品の検査について相談したい
  • 予備検査や型式承認について知りたい
  • 必要書類や資料の整理について相談したい
  • 海外製品を日本籍船舶に搭載できるか確認したい
  • 全国対応で相談できる会社を探している
  • 初めてのため、流れを一から教えてほしい

JG検査は、対象となる物件や用途、製品の仕様によって、必要な確認内容や準備書類が異なります。

まずは現在の状況をお聞かせください。

JG検査の対象となる主な船用品

汽笛 船灯  ●救命艇

救命胴衣 救命器具 航海設備

消防設備 油吸着材 油水分離器

海洋汚染防止関連設備 その他の法定船用品

当社が選ばれる理由

国交省認定資格と専門知識

東備ヤンマーは国交省公認サービス・ステーションの認定を受けており、国土交通省公認資格である舶用機関整備士資格を持つスタッフが在籍しています。

舶用機関整備士は、舶用機関に関する知識と技能を確認する資格制度であり、資格取得後も有効期間や更新制度が設けられているため、継続的な技術維持が求められる専門資格です。

業者,イメージ

創業50年以上の実績

これまで積み重ねてきた経験を活かし、お客様の状況に合わせた現実的なご提案を行っています。

急なご相談や細かなご要望にもできる限り柔軟に対応し、大切な船の安全運航を支えます。

JG検査の流れ

東備ヤンマーでのJG検査は、お客様のご相談からアフターサポートまで、一貫したサービスを提供致します。
船舶の状態を詳しく調査し、国交省基準に基づいた検査・整備を実施。
検査合格後も、継続的なメンテナンスをサポートし、大切な船の安全運航を支えます。

よくあるご質問

JG検査とNK検査は何が違いますか?

JG検査は国土交通省による検査で、船舶安全法などの法令に基づいて日本籍船舶の安全性や設備の適合性を確認するものです。NK検査は、日本海事協会などの船級協会による検査です。船舶の種類や船級の有無によって関係する検査や必要書類が異なるため、事前の確認が重要です。

定期検査と中間検査の違いは何ですか?

定期検査は一定期間ごとに行われる総合的な検査で、船体、機関、設備、法定備品などを幅広く確認します。中間検査は、定期検査と定期検査の間に行われる検査で、船舶の状態や用途に応じて必要な項目が確認されます。

検査前にどのような準備をすればよいですか?

船舶検査証書、船舶検査手帳、申請書類、設備の仕様書、図面、試験成績書、型式承認や検定に関する資料などを確認します。あわせて、船体、機関、法定備品、救命設備、消防設備、航海設備などの状態を点検しておくことが大切です。

海外製品や中古部品を船舶に使用できますか?

使用できる可能性はありますが、法定船用品に該当する場合や、既存設備と仕様が異なる場合には、適合性や必要書類の確認が必要になることがあります。海外認証がある製品でも、日本籍船舶にそのまま搭載できるとは限らないため、事前確認が重要です。

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